チーム「A・H」が見事優勝!海陽学園でのロボット教室最終週(2006.0618)

  愛知県蒲郡市の海陽学園で開いてきたロボット教室の最終日を6月18日に開きました。この日は、この3週で最多となる118人が参加。ほとんどの生徒がサッカーに挑戦し、リーグ戦と決勝トーナメントという本格的な試合を実施しました。
決勝トーナメントはリーグ戦で敗退した生徒たちや同学園の先生たち、当会のサポーターも観戦し、それぞれひいきのチームの勝利を願って応援。チーム「A・H」が見事、海陽学園での初めての大会を制しました。



  試合は、2人一組でチームを作り「1on1」形式、3分ハーフで実施。5チームで1リーグを作り、最終的にはAからGまでの計7リーグで熱戦が繰り広げられました。また、進度の速い生徒たちで先に組まれたAからDの4リーグの上位2チーム、計8チームで決勝トーナメントを戦いました。


  前回と違い、今回は本格的な試合ということで、まず生徒たちは車検対応のロボットを作成。何回もセンサーの数値を読み取ったり、プログラムを考え、車体を組み替えたりし、コートで試すなど、どのチームも準備に余念がない様子。



  そしてリーグ戦開始!リーグによって実力が拮抗していたり、飛びぬけて強いチームがいたりで試合内容は様々。1チームが圧倒的な強さで全勝したリーグもあれば、無得点で引き分けたり、オウンゴールの数が勝敗を分けた試合の多いリーグもありました。また、ロボットが相手や壁とぶつかってバラバラになったり、バランスを崩して転倒したり、両チームともボールを見つけられずにくるくる回り続けて時間だけが過ぎていく試合もありました。



 しかし、決勝トーナメントに入ると大勢の生徒が観戦に訪れ、ひいきのチームに声援を送る中、レベルの高い試合が繰り広げられました。ほとんどの試合が1点差の接戦で、中には試合終了直後にゴールが決まり、同点のチャンスをあと少しのところで逃したチームもあり、観客からは「あぁ」という悲鳴が聞こえるなど、白熱していました



  そんな中で行われた決勝戦には、Bリーグ1位の「A・H」とCリーグ1位の「トンカチ」が進出。開始前から生徒たちがコートに詰め掛け、同学園の先生たちや当会のサポーターたちも輪に加わって見守る中、熱戦を展開されました。「トンカチ」チームも善戦しましたが、なんとか「A・H」が1点差で逃げ切って優勝。試合終了の笛が鳴ると、ガッツポーズし、近くにいた応援団と笑顔でハイタッチ。最後に両チームが健闘を称えあう握手を交わすと、観客からは惜しみない拍手が送られました。

 その後、「A・H」と「トンカチ」がチームを作り、当会の会員が作ったロボットと「2on2」でエキシビジョンマッチが催されました。しかし、海陽学園で1位と2位の強さを誇るロボットも歴戦の強者ロボットには歯が立たず、惨敗してしまいました。しかし、それはまだまだ改良の余地があり、どのチームもこれからどんどん強くなっていけるという裏返しでもあります。生徒からは「次はいつロボット教室を開くのですか」といった声も聞かれ、今後の成長に大きな期待が持てそうです。





























 
 
 
 
 

 



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