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 科学実験に興味を持っている子どもたちにとって、自分の通う学校でさまざまな科学実験ができるという魅力は、たまらなく嬉しいものです。

 単純に実験をこなすのではなく、最先端科学とのつながりや、実際の活用場面などの知識・情報を提供し、実験目標を明確にすることで、学習意欲・実験内容の理解度を高めます。

 当会ではさまざまな科学実験メニューを用意しており、平成14、15年度に文部科学省化学系博物館教育機能活用推進プラン、平成16、17年度に文部科学省社会教育活性化21世紀プランに採択されました。

 京都府教育委員会からは平成17年度に「京の子どもに夢大使(大志)派遣事業」における「ITの達人」に任命され、各地でロボットを使った科学教育を実施。滋賀県教育委員会が推進する「中学校へジャンプ交流体験授業」にも参画し、滋賀県内中学校で科学実験を行いました。小学校3〜6年生240人という多人数を対象に授業を行ったこともあります。

 私立中高一貫校でも当会の授業は採用されており、京都市の東山中学校では正式な授業として、生徒たちが科学実験やロボット研究室のメニューに取り組んでいます。科学教育を打ち出した同校の昨年のオープンキャンパスの参加者数は前年の3倍となりました。2006年度入試の志願者倍率も28.3倍(前期ユリーカコース)となるなど、注目を集めたきっかけのひとつになったのではないかと自負しています。大阪府堺市の初芝堺中学校でも正式授業として採用されており、生徒たちの科学技術への探究心を育てています。

 こうした中から、さまざまな成果が生まれ始めています。当会会員の中には大学生レベルのC言語を習得済みの小学生が何人もいるほか、35カ国から3000人が参加して大阪で開かれたロボカップジュニア世界大会では、当会のメンバーである大津市の公立中学校に通う2人組が優勝し、世界チャンピオンとなる結果を残す(関連ページ)など、独自に小中学生に対するレベルの高い科学教育を実践しています。

 当会独自の科学実験メニューには、科学実験によるテレビ会議システムの有効活用事例を提供することが可能なものや、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)、サイエンスパートナーシッププログラム(SPP)で実施されたメニュー、大学で行う実験を小中高等学校に向けてスケールダウンしたものなどもご用意しています。必要なスタッフや機材も準備できます。

 科学教育の充実を真剣に考えておられる学校関係者の方はぜひ当会にご一報下さい。

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《お問い合わせ先》
子どもの理科離れをなくす会事務局
電話: 077-546-6034
FAX: 077-546-6034
E-メール:jimu@e-kagaku.com

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当会の科学実験・サイエンスコーディネートは以下のことを基本に開発しています。

1. 定量実験の重視


数値を正確に測定することで集中力や注意力を養います。グラフや統計から新しい事実を見出す手法を体得することができます。物事を感覚的に捉えるのではなく、正確に客観的な理解を得られるようになり、計算の大切さや概算の有効性、数学・算数の必要性を認識できるようになります。

2. 全員が実験に参加できます (学年全員規模も可能)

当会が指導する実験の基本は「2人1組」です。全員が手を抜けない緊張感を持った実験ができるほか、コミュニケーション能力を養う上でも有効です。最先端科学プロジェクトの現場では、多様なコミュニケーションが求められ、「話し合い」ながら、作業を進めることは非常に重要です。実験には京大生などのサポーターが多数派遣されますので、きめ細かい対応ができます。1クラスだけではなく、学年全員などの多人数による授業の実施実績もあり、対応可能です。実験時間も数十分程度から2日間の合宿形式まで幅広く対応します。

3. 特別な機材や教室は必要ありません

普通の教室や体育館など、実験をする環境は問いません。設備の整った理科室が無くとも、ハイクオリティーの授業を提供できます。特殊な教室や機材は不要です。

4. 経費削減につながります

多岐にわたる実験を学校自身で対応しようとすると、莫大なコストが必要ですが、当会は機材からスタッフまでパッケージとしてお届けすることができるので、機材の購入費やメンテナンス費用、教員育成にかかる費用が不要になり、経費削減につながります。

5. 過去の偉大な実験を体験

ノーベル賞受賞者が行った実験内容など「本物をぶつける」ことが当会のテーマの1つです。偉大な実験には、現代の最先端科学に通じる原理、成功のために求められる厳格さ、そして成功に至るまでのドラマなど、さまざまな要素が散りばめられており、10年後の日本を支える科学者の卵たちにとって、貴重な経験になることでしょう。

6. さまざまな研究機関と連携が可能

当会は国立極地研究所や京都大学総合博物館、京都大学花山天文台、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの協力を得ながら実験を進めてきました(詳細は当会の実験ラインナップのページをご覧下さい)。当会の授業を採り入れることで、さまざまな最先端科学研究所との連携が可能になります。

7. 最先端科学とのつながりを明確にします

自分たちが行っている実験が、将来の仕事や夢につながることを認識してもらえます。10年後、20年後の将来像を提示し、高品質なプレゼンテーションを展開します。ロボット研究室の場合、2015年前後に月面基地が建設されることや必要な人材、その人数などを具体的に示し、宇宙やロボットに関連した仕事に就く可能性が高いことを実感してもらいながら、実験を進めています。

8. 教育の機会均等化を目指します

都会の学校にも山奥の分校にも、理科や科学の実験が好きな子どもはいます。どんな地域ででも高度な科学技術教育を受けられる環境づくりを当会は提供します。

9. さまざまな教科・単元と連動します

科学分野に英語や国語、技術の授業を連動させることができます。子どもの好奇心は多種多様です。現在の最先端科学実験は1つの分野だけの知識で行うことはできません。学校の学習内容を基本にした、ふくらみのある授業をコーディネートできます。

→学校現場の先生たちからはこんな声をいただいています
→参加した子どもたちや保護者の感想です
→多くのメディアに取り上げられています