琵琶湖の水環境を分析するびわ湖環境プロジェクト(BEP)。2022年のチャレンジ1では、完全防水のGPS搭載型データ観測機(データロガー)を一人1台作成し、位置や温度情報などのデータ集積を行います。
8/11~14に実施された合宿では9月の本格的なびわ湖放流に向けて、自作観測機を宇曽川に放流したり潜水実験をおこない、耐水性があるかや潜水機構が正確に作動するか、データは取得できるか、などメンバー各人が目標を持って臨みました!
今後はチャレンジ2で、本番のデータ収集、解析を行います。
分析結果は11月20日に滋賀県で開催する「第2回琵琶湖環境シンポジウム」他で発表予定です。

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