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保護者の声 夢を持つ子どもが、それをかなえるためのSRCとe-kagaku

私たちは、評価の場を大事にします。それは仲間内だけの評価はGlobal社会では通用しないという確信があるからです。プレゼンテーション一つとっても、これまでにCEATECや企業向けイベントでどんどん発表させています。それが彼らにとって本当のプレゼンテーションの目的がわかる最良の場と考えています 。今後入試にも加わるプレゼンテーション力は、我々のカリキュラムによって大きく向上します。

実はe-kagakuで学ぶこどもたちは、入試に対しても高いモチベーションを持つようになります。このモチベーションと受験の関係は、開成の元教頭である橋本先生にも関連性が高いと評価していただきました。

2月19日 滋賀県の財界の方々の集会で発表の機会をいただき、地元滋賀の中学1年生、神元君にプレゼンをしてもらいました。相手はロボットやプログラムなどほとんど知らない方ばかりです。結果は・・・

なんと写真のように滋賀銀行の会長を始め、大物たちが次々に名刺交換に来られました。今回は、その時の彼と保護者の感想、また入試に成功した保護者のコメントをご覧ください。

本当のプレゼンテーション力をつける!

ロータリークラブでのプレゼンの感想(神元君)

井関さんから、ロータリークラブでのプレゼンの話をもらったときは、とてもうれしかったです。プレゼンは今までもやってきたので、できると思いました。でも、資料作りは修正の連続でとても大変でした。ロボットの大会が終わってからすぐ始めても時間が少なくて、間に合わせるのも大変でした。

今までは、ロボットについての知識がある人たちにプレゼンをしてきましたが、今回はロボットについて初めて聞く人たちにプレゼンをしたので、初めての人にも伝わるようにする力をつけることができました。具体的には、難しい言葉を避ける、資料の言葉を少なくする、簡潔にまとめる、といったことです。

当日、少し緊張しましたがうまくプレゼンができてよかったです。皆さん興味をもって聞いてくれましたので、とても話しやすかったです。ありがとうございました。

プレゼンの後、たくさんの方が質問に来てくださり、また名刺交換ができてよかったです。懇親会では、早く食事を終えて、名刺を配りにいきました。一人でも多くの方に自分のことを知ってもらって、人脈を増やしたいと思いました。当日、60枚ほど配れたので、とてもよかったです。

また機会がありましたら、是非、呼んでほしいと思います。

ありがとうございました。

e-kagaku子どもの理科離れをなくす会の感想(神元君)

僕は、小学校4年のときに、子どもの理科離れをなくす会でロボットの製作を始めました。プロフェッショナルコースの講義をうけて、スペースロボットコンテストや国際合宿に参加してきました。理科会では、小学生でも中学生や高校生と同じ課題に取り組んでいます。国際合宿では海外の子どもたちと一緒に英語で取り組みます。普通だったら会えない人と話すことができます。理科会には、自分自身を高める様々なチャンスがあります。

僕はモノを作るのが小さい頃から好きで、理科会でたくさんのことを勉強しました。自分でいろいろなことを勉強してロボットを改良していくことを学びました。プレゼンの機会もたくさんあります。一生懸命取り組むほど、どんどん世界が広がります。これからも色々なチャンスをつかんで成長したいです。

e-kagaku 子どもの理科離れをなくす会の保護者の感想(神元様)
息子が理科会の活動を始めて4年がたちました。この間、息子が得たものは、学校ではとても得られないものです。それは息子の感想に譲るとして、親も大切なことを学びました。それは自分の子どもの力を信じることです。理科会での活動を始めてしばらくは、(コンテストでの)成績がでませんでした。理科会のメニューは、そんなヤワなものではないから当然です。しかし、小5のとき、スペースロボットコンテストの予選で、パーフェクトを成し遂げました。人生で初めての、大きなブレークスルーでした。その後、息子が自分の力で切り取ったロボットの世界を尊重し、任せ、後方支援に徹しています。そうすると、息子は自立心と主体性とチャレンジ精神を育み、楽しく堂々とふるまっています。やりたいことを親に任された子は強い。そんなことを理科会で学ばせて頂きました。

灘中学に合格した保護者の声

先生方のお陰で、灘中学にご縁を頂きました!
もちろん塾の力も大きいのですが、それ以上に、ロボットの力が大きい!と痛感致しております。

先生方のお陰で神戸の講習会でロボットを知り、挑戦する楽しさを知り、試行錯誤して行けばなんらかの光が見えてくるということも学習し、それらがそのまま受験で勝ち抜く原動力そのものとなりました。

塾では、灘コースに入れたのは息子が最後( 夏から )でしたし、最後は灘コース内でも上位(5位以内)になることも何度かありました。机が2日おきに成績順で席替えとなるのですが、最後は13位でした。

ただ、プレ灘模試では一度も合格はとれませんでした。ぎりぎり1月で合格圏内に入れたのだろうと思います。不安になりながらも、強い精神力で成績を最後の最後まで伸ばしていけたのは、先生方の教えて下さったロボットサイエンス教育の賜物に他なりません!
本当に有難うございます!

ロボットより塾を優先されている6年生以外のお子さんの保護者の方に、より高度な受験をお考えであれば、塾よりロボットサイエンスに軸足を置いた方が絶対に良い!と是非ともお伝えしたいです。

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